藤沢の老舗メンズエステ『渚』でかつてないほどガッカリした体験記

最近、体の疲れとれなかったりお肌の調子が悪かったりで一挙両得なものはないかと探していました。

それならメンズエステに行けば、リンパマッサージ的なものとかオイルマッサージ的なもので一挙両得作戦で行くことにしました！

 

それでは、はりきってどうぞ～(笑)

初めてのメンズエステという体(てい)のお店！

今回はメンズエステという体(てい)のお店に突撃してみました！

お店は神奈川県藤沢市・JR藤沢駅南口から徒歩4分ほどのところにある渚さんです。

このお店はどうやら藤沢では老舗の部類に入るほど歴史あるお店のようです。

ネット上の掲示板などでは「生〇ェラしてもらった」とか「本番ができる」と書いてあったり、どう考えてもステマとしか思えない情報が飛び交っているお店です。

そもそもお店のHPを見ると【当店は風俗店ではありません】といたるところに書いてあります。

こんだけ書いてあるということは、逆にフリなのかと期待して来店を決意します。

なぜ藤沢にあるメンズエステを選んだのかというと、私のお気に入りのピンサロ・アイドルポケットさんに行こうとしたら目当ての嬢がお休みになったからです(笑)

藤沢遊郭の名残か、藤沢には裏風俗店が多い！？

私の勝手なイメージですが、藤沢というと江の島があって、湘南海岸があって、華やかな街という感じがします。

湘南の玄関口って感じですね！

ですので、はっきりと風俗店として運営しているお店は少なく、私の大好きなピンサロも3店舗しかありません。

イメクラにいたっては私の知る限り、やってるの？というほど今にも潰れそうなボロボロのお店が一店舗あるだけです。

しかし、調べてみると藤沢という土地には元々遊郭が存在していたようで、その名残からか裏風俗ともいうべきお店が多数存在しているようです。

ほとんどのお店がメンズエステという体(てい)で運営しているようですね。

以前伺ったフェアリーアークさんも似たようなものですが、今回は日本人セラピストのみと評判だった渚さんにしました。

予約の電話。対応してくれたのは女性スタッフ！？

お店のHPに【初めての方はお電話で予約してください】と書いてあったので、当日の11：50に電話を入れます。

電話口に出たのはなんと女性でした！

どうやら手の空いているキャストの女性が電話対応もしているようです。

フリーだったら12時から入れるということで、マンションの場所を教えてもらい指定された12時ピッタリにオートロックのインターホンを押します。

マンション内には同じようなお店が乱立しているようで、マンションの下には怪しい看板がいくつもありました。

ちなみに渚さんは看板も表札も何もありません。

キャミソール姿のオバちゃん登場！私の担当は…？

エレベーターで部屋まで上がり、ドアを開けるとキャミソール姿のオバちゃんが立っていました。

このときの私は思考が停止していたのでしょうか。

このキャミソールのオバちゃんが、このまま自分の担当だとは思わなかったのです。

なぜなら、お店のHPだと夏場の衣装としてレオタード姿のスタイルの良い嬢ばかりが映っていたからです。

HP上では顔はいっさい映っていませんが、首からしたはバッチリ映っています。

以前伺ったフェアリーアークさんも最初にオバちゃんが部屋まで案内してくれて、そのあと若い嬢がやってくるというスタイルだったというのもあるかもしれません。

 

部屋まで案内されて

 

「本日担当の〇〇です。よろしくお願いします！」

 

と言われて「えっ？？？」となったことを今でもはっきり覚えています(笑)

 

ちなみに私がいうオバちゃんとは年齢のことではありません。

渚さんのHPにも『洗練された30歳以上の落ち着いたセラピスト』と記載されています。

私がいうオバちゃんとはたたずまいです。

スタイルももちろんそうですが、所作の一つ一つが女性かオバちゃんかというところですね！

私は出会い系で知り合った40歳前後のセフレが2人いますが、2人とも40歳には見えません。

それは所作の一つ一つが女性らしい美しさだからです。

ですので、私の中では30歳だろうとオバちゃんになりえるし、40歳で若々しい女性もいます。

見た目で人を区別するのはよくないことですが、私が言っている意味を理解できる人はいると思います。

今回のセラピストさんはそういった意味でのオバちゃんです。

部屋はアロマの香りとバリ風？の落ち着いた空間。

案内された部屋はとても広かったです。

隅々まで清掃されていて、アロマの香りがしました。

照明もいい感じで、ムーディーな音楽がゆるくかかっています。

全体的にバリ風のイメージです。(バリに行ったことはありませんがwww)

ベッドも大きめのダブルベッドでゆったりできそうです。

ただしお相手はオバちゃんですが(笑)

お茶を出されて「問診表を記入してください」と言われます。

いちおうメンズマッサージ的な体(てい)のお店なので、痛みはないかとかどこが凝っているかとか重点的にやってほしいとことかを指定できます。

 

が、私からしたらそんなことはどうてもいいのです。

 

「レオタードはよ？？？」

「スタイルの良い嬢はよ？？？」

「おばちゃんにマッサージなんかされたくないよ！！！」

 

です(笑)

 

これ以外の感情はなく、問診表も適当に書きました。

適当に書いた問診表がさらなる悲劇を生むことに(笑)

私のこの思考停止で投げやりになって書いた問診表。

思考停止の中で唯一はっきり覚えているのが【仲良く】というところにチェックを入れたことです。

これが決定的によくありませんでした。

ちなみにネット情報では、この問診表にも『アダルト的な項目』があるとか『ヌキ要望の項目がある』とかたくさん見かけましたが、そういったものはまったくなかったです。

これだからネット情報は信用ないですよね。

完全にステマですよ。

私がこういうブログを始めようと思ったきっかけはネットの情報は信用できないからです。

それならば、自分が人柱になってでも読者に真実を伝えようと思って始めました。

話が逸れましたね、戻ります。

記入を終えると、バリ風？のカゴを渡されて「私は部屋の外で待っていますので、服を全部脱いで、バスタオルを腰に巻いてお待ちください」と言われます。

準備ができるとオバちゃんが戻ってきて、お風呂場まで案内されました。

たとえ相手がオバちゃんでもいろいろと期待してしまうのが男の悲しい性(さが)でしょうか(笑)

結局、お風呂場まで案内されただけで「シャワーを浴びたら、こちらの紙パンツをはいて腰にバスタオルを巻いてください。私は外で待っていますので準備ができたらドアを2回コンコンとノックしてください。」と言われます。

他のお客様と鉢合わせにならない配慮だとは思いますが、、、

 

そんなことはどうでもいいんです！

 

重要なのは

 

「期待させるだけさせといて、結局一人シャワーかよ！！！」

「期待させるだけさせといて、結局紙パンツかよ！！！」

 

です(笑)

 

メンズエステなので当たり前なんですけどね(笑)

シャワーが終わりマッサージが始まる。

準備ができたのでドアをノックし、再び先ほどの部屋まで案内されます。

もちろん、この移動中も手を繋いだりといった色っぽい展開は一切ありませんよ。

部屋に入ると、大きなベッドにうつ伏せになります。

さっそくマッサージ開始ですが、これがまぁ～普通です(笑)

いや…、料金からしたら馬鹿高いです。

このマッサージならチェーン展開しているお店の60分2980円で十分です。

馴れ馴れしいセラピストに意気消沈…。

そして最初の問診表で【仲良く】にチェックを入れてしまった悲劇が訪れます。

私からすると、仲良くといってもあくまで『セラピスト』と『お客様』という関係があってのものを想像していました。

しかし、この嬢は違います。

完全に友達、、、いや親友扱いです。

どんなお店でもたまにいますよね！愛想よくとなれなれしいをはき違えた接客をする人。

まさにそれです！！！

私がもっとも嫌いな部類の人種です。

まぁ最初に【仲良く】にチェックを入れてしまった私が全部悪いんです。

なれなれしいのが嫌な人は【仲良く】にはチェックを入れないことをおススメします！

ここでマッサージはアロマを使ったものに移行します。

これは良かったです。

最初に嬢から

「アロマは無香料も選べますが、この後ご予定がないなら柑橘系のアロマとかおススメですよ！」

と提案されたことを思考停止した私の脳がなんとなく覚えています(笑)

私は自宅でもたまに柑橘系のアロマを焚いたりするオジサンです(←気持ちわるっwww)

部屋中に柑橘系の香りがして癒されました。

この段階では、嬢がオバちゃんだとか、期待だけさせられたステマだとか。

すべてがどうでもよくなり柑橘系の香りに癒されていました。

ステマだと思っていた情報が急に現実味を帯びてくる。

気づけば、あれだけなれなれしかったオバちゃんが無言でアロママッサージをしてくれています。

少しだけ「あぁ～来てよかったぁ～」という気持ちになってきましたが、、、

気づくとうつ伏せの状態で、かなりキワキワまでマッサージされだします。

回春マッサージばりにキワキワです。

 

「ん？？？」

 

と一瞬思いましたが、ここで仰向けになるように指示されます。

この日は鼠径部の部分が本当に痛かったので、最初の問診表に記入したことはなんとなく覚えています。

でも「そこ鼠径部かな？」というほどキワキワにマッサージされます。

そして、オバちゃんが無言のままアロマオイルたっぷりの手を紙パンツの中に入れてきます。

ここまでされれば、相手がオバちゃんだろうが愚息が目を覚まします(笑)

気づいたときには「紙パンツどこいった？」という状態になっていました(笑)

もはや完全に〇コ〇です。

 

「えっ？えっ？そういうことなの？」

 

とステマだと思っていた情報が、私の中でいっきに現実味を帯びてきます(笑)

しかし、ここで私にある疑問がよぎります。

今回選択したコースは90分コースです。

 

「今、どれほど時間が経っているんだ？」

「これから本番する時間があるのか？」

「ゴムとかもってないけど、まさか生？」

「しまった、120分コースにしておけばよかったのか？」

 

疑問と妄想を頭の中でくり返していると、、、

 

 

 

「ピピピピピピッ」

 

 

 

無機質な機械音が部屋中にこだまします…。

 

 

嬢「お兄さん、ごめんなさい。時間来ちゃいました。私がヘタでイケませんでしたね。本当にごめんなさい。」

 

 

 

私「………」

 

 

 

私「……………」

 

 

 

私「………ええええええぇぇぇぇぇーーーーーーー？？？？？？？？」

 

私「終わりぃーーーー？？？？？？？」

 

 

 

その後、シャワーまで案内されて「終わったらまたドアをノックしてください」と言われました。

シャワーを終えて部屋に戻り、着替えを済ませます。

最後にお茶を出されて、かるくおしゃべり。

「そのおしゃべりいらないから、〇コ〇でいいから最後までやってよ…」と思いましたが、今更どうしようもありません。

退店し、マンションの外へ。

シビア過ぎる時間配分と調査報告！

そういえば…と思い、時計を確認すると13:32…。

いやいや、時間配分厳しすぎるでしょ(笑)

オートロックのマンションのインターホンを押したのが12時ジャスト。

今、出てきて13:32ってことは最初のカルテの記入と前後のシャワータイムを除いたらプレイ時間しょうみ60分くらいです。

風俗店の売りとして

『当店のシャワータイムはプレイ時間に含まれていません』

と謳っているお店をよく見かけますが、なるほど！と思いました(笑)

シャワータイムの時間、超重要ですね！

初めてのお店なので、今回の嬢が時間配分に厳しいのかお店全体がそうなのかは分かりませんが、中途半端に〇コ〇された分、余計にガッカリです。

それなら、あのままアロママッサージを最後までやってほしかったです。

 

今回の結論…

初回で90分コースだと〇コ〇まではされるが、早漏の私でもイケない程度。

2回目以降はカルテの記入とかがなければ、少なくともイケはするのかな。

120分コースならあの先があったのかもしれない。

でも120分コースの料金だと安いソープならいけてしまう。

です(笑)

 

こちらからは以上でぇ～す(笑)